厚木市 80代 男性
むち打ちから寝たきり
交通事故によるむち打ちで、事故直後は痺れなどの限定的な症状でしたが、その後運動機能が衰え、寝たきりになったとのこと。左腕が曲がったままで固まってしまい、パジャマの着替え時など介護されている方も苦労されていました。こうした関節の硬直は、着替え、おむつ替えなどが困難になり、寝返りがうてなくなるため床ずれを起こしやすくなります。
週4回の訪問リハビリを始めて2ヶ月ほどで腕が伸びるようになりました。介護をされているご家族にも喜んでいただいております。