伊勢原市 80代 男性
脊柱管狭窄症
戦時中に受けた怪我が原因と思われる脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)により、円背(強い猫背の姿勢)が見受けられました。それに伴い四肢の痺れと痛みがある状態です。
歩行器を使っても歩幅が狭く弱々しい歩き方でしたが、週3回の訪問リハビリを始めて2ヶ月ほどで、少しずつ歩幅が広がってきました。脊柱の周辺のマッサージと脚の曲げ伸ばしを中心にリハビリを行い、円背も少しずつ改善し、うがいもできるようになっています。